主な戦績
ポケバイからバイクレースの世界へ | |
ポケバイレースデビュー | |
ミニバイクへステップアップ | |
ミニバイクレースデビュー | |
鹿沼カートランド ミニバイク選手権チャンピオン ツインリンクもてぎ北ショートコース ミニバイク選手権チャンピオン |
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SUGOロードレース選手権シリーズ SP12 チャンピオン | |
筑波ロードレース選手権シリーズ GP125チャンピオン | |
全日本ロードレース選手権シリーズ GP125 ランキング32位(スポット参戦) | |
全日本ロードレース選手権シリーズ GP125 ランキング12位 ロードレース世界選手権シリーズ GP125 3戦へスポット参戦 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ GP125 ランキング16位 ロードレース世界選手権シリーズ GP125 ツインリンクもてぎラウンド 参戦 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ GP125 ランキング7位 ロードレース世界選手権シリーズ GP125 ツインリンクもてぎラウンド 参戦 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ ST600 ランキング11位ルーキーオブザイヤー獲得 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝8位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ ST600 ランキング9位 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ ST600 ランキング3位 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝6位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ ST600 ランキング6位 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝7位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ ST600チャンピオン 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝7位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ J-GP2 ランキング4位ルーキーオブザイヤー獲得 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝35位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング14位 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦 決勝13位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング23位(スポット参戦) 世界耐久ロードレース選手権シリーズ EWC ランキング7位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング3位 鈴鹿8時間耐久ロードレース 2位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング3位 鈴鹿8時間耐久ロードレース 3位 |
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全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング6位 | |
全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000 ランキング5位 | |
全日本ロードレース選手権シリーズ ST1000 チャンピオン | |
全日本ロードレース選手権シリーズ ST1000 チャンピオン |
父親の影響から5歳の誕生日にポケバイを与えられ、初めてのレースは6歳。
9歳からミニバイクレースを始めると各地で数々のチャンピオンを獲得し、14歳になる2004年にロードレースGP125にデビュー。初年度にして登竜門と言われる筑波ロードレース選手権シリーズのチャンピオンを獲得します。
2005年には全日本ロードレース選手権へスポット参戦をし、翌2006年にはフル参戦を開始。
この年はWGPもてぎラウンドでのフル参戦チームであるhuman gest RacingTeamからの代役参戦をきっかけに実力を認められ、WGPシーズン後半の3戦へ出場。
貴重なヨーロッパでの世界選手権デビューも果たします。
2009年には当時全日本選手権きっての激戦区ST600へとステップアップすると並み居る強豪と互角に戦いルーキーオブザイヤーを獲得。
2011年にはHONDA系トップチームのKoharaRacingへと移籍すると、着々と結果を残し2013年には念願の全日本チャンピオンを獲得します。
そこからは2014年にJ-GP2へ、そして2015年には全日本最高峰のJSB1000へと着実にステップアップしていきます。
2016年にはF.C.C.TSRへと移籍すると世界耐久選手権シリーズという新たな挑戦をし、初参戦となったル・マン24時間レースで3位表彰台を獲得するなど、チーム内で唯一フル参戦を果たしライダーとしての経験を積み重ねていきます。
2017年には心機一転、KawasakiのトップチームであるKawasaki Team GREENへと移籍。
移籍2戦目に3位表彰台を獲得するとその後も安定して上位でレースを展開し、シリーズランキング3位を獲得。
また鈴鹿8時間耐久ロードレースでも2位表彰台に上ります。
2018年には自身のJSB初優勝と共にカワサキに全日本ロードレース選手権11年振りの勝利をもたらし、2年連続のランキング3位を獲得し、鈴鹿8耐でも3位と2年連続で表彰台に上ります。
2019年も安定した走りで上位争いを展開し、カワサキのエースとして3年間を過ごしました。
2020年は自らも師と仰ぐ伊藤真一氏が監督を務める新チーム Keihin Honda Dream SIRacingへと移籍。
チーム母体は以前所属していたKohara Racingと旧知のメンバーの下、再びHondaのマシンを駆りJSB1000ランキング5位を獲得。
チーム母体はそのままに、名称をAstemo Honda Dream SIRacingへと変えた2021年はST1000へとスイッチ。
シーズン中2勝を挙げる等、安定した戦いを見せ自身2度目の全日本チャンピオンを獲得しました。
ディフェンディングチャンピオンとしてゼッケン1を纏い参戦した2022年。
シーズン中盤以降4連勝を挙げ圧倒的な強さを見せて2連覇を達成します。
2023年は3連覇を目指し更なる高みと成長を求め再びST1000クラスへと参戦します。